入居者トラブルをいかに解決するか
賃貸サイトから確認できる情報で最高の物件探し

賃貸サイトは、お部屋の情報を調べることができるサイトです。
いろいろな運営会社が運営していて、登録されている不動産会社の物件を見ることができます。
そこで得られる情報は、間取りや外観図、所在地、設備など多くなっています。
もちろん、家賃についても掲載がなされています。
そして、自分の住みたいエリアや駅から距離、間取りなどで物件の情報を検索することが可能です。
いきなり不動産屋へ行っても、どれにしようか悩んでしまいますが、自分で色々な条件を指定しながら物件を見つけていくことができるため、賃貸サイトは便利です。
そして、希望の物件があれば、そこから不動産会社に見学の予約を入れることも可能となっています。
この場合、スムーズに希望の物件の見学に行けるので便利です。
不動産屋へ行っても、紹介される物件が自分の好みに合っていないことも多く、スムーズに決めることはできませんが、自分で調べることができるこの方法なら、決定までスムーズです。
賃貸住居の住み心地の鍵を握るのは?
賃貸住宅は、必要な部屋の広さが確保されていることが住み心地の第一条件となりますが、それ以外の点で特に注意しておきたいポイントがあります。
それは湿気を遮断する機能がきっちり備わっているかどうかです。
築年数が新しいマンションでは、技術の発達がありますので問題はありませんが、概ね20年以上前の賃貸住宅は注意が必要です。
内覧時は家財が置かれていないため、湿気が溜まりやすいかどうかを判断するのは難しいです。
冬場は窓ガラスに結露がないか、目立たない部分の目地に黒カビが発生していないか、何となく湿っぽい空気になっていないかをチェックします。
特に湿気がひどい住宅の場合は契約書の隅に湿気が溜まりやすい旨が記載されています。
湿気がひどい賃貸住宅では、木でできた家具が腐食します。
衣服にもカビが発生します。
無駄なコストが発生しますし、カビが生えた空間で長期間生活していると、肺の病気のリスクも高まります。
家探しを行う際は、忘れずチェックしましょう。